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デイトレード戦略

■だいまんの今日のウラ読み戦略■
daimanfx.com

2020年08月27日(木)09:00

【今日の一言】
 ジャクソンホールで相場に変化が見えるか?

【昨晩の海外】
 昨晩の海外市場は、米7月耐久財受注額は、良好な結果だったことで、一時ドル買いが出るもNY株価3指標が上昇、ジャクソンホール会議で、パウエルFRB議長が、ハト派な講演をするとの期待感などがドル相場の上値を抑えた。 
 ドル円は、米政府が、南シナ海の軍事拠点化に関わった中国企業24社に制裁を加えるとの報道もあって、106.47から105.96まで下落、ユーロドルは1.1772から1.1839、ポンドドルは、欧州委員会の通商政策担当であるホーガン欧州委員が辞任するとの報道もあって1.3118まで下落後、ら1.3220まで反発した。
 一方クロス円では、ユーロ円は125.26まで下落、ポンド円は139.64から140.31、オージー円は76.44から76.76、NZD円は69.62から70.20まで反発、カナダ円は80.55から80.83で上下した。

【本日の材料】
未 定 (韓) 韓国中銀・政策金利公表 (現行0.50% 予想0.50%)
10:30 (豪) 第2四半期民間設備投資 [前期比] (前回-1.6% 予想-8.2%)
未 定 (日) 8月月例経済報告公表
10:30 (中) 7月中国工業利益 [前年同月比] (前回11.5%)
13:30 (日) 6月全産業活動指数 [前月比] (前回-3.5% 予想6.3%)
14:45 (スイス) 第2四半期GDP [前期比] (前回-2.6% 予想-9.0%)
14:45 (スイス) 第2四半期GDP [前年同期比] (前回-1.3% 予想-10.2%)
15:45 (仏) 8月企業景況感指数 (前回85 予想87)
15:00 (ノルウェー) 7月小売売上高・除自動車 (前回5.7%)
16:00 (スウェーデン) 8月全体景況感 (前回83.4)
16:00 (スウェーデン) 8月全産業景況感 (前回80.7)
16:00 (スウェーデン) 8月消費者信頼感指数・季調値 (前回83.3)
16:00 (スウェーデン) 8月製造業信頼感指数 (前回95.7)
16:30 (スウェーデン) 7月小売売上高 [前年比] (前回3.9%)
16:30 (スウェーデン) 7月小売売上高 [前月比] (前回1.2%)
16:30 (スウェーデン) 7月貿易収支 (前回49億SEK)
17:00 (ユーロ圏) 7月マネーサプライM3 [前年同月比] (前回9.2% 予想9.2%)
18:30 (南ア) 7月卸売物価指数 [前月比] (前回0.5% 予想1.0%)
18:30 (南ア) 7月卸売物価指数 [前年同月比] (前回0.5% 予想1.5%)
20:00 (メキシコ) 7月貿易収支 (前回55.47億ドル)
21:30 (加) 第2四半期経常収支 (前回-111.0億加ドル 予想121.0億加ドル)
21:30 (米) 第2四半期GDP・改定値 [前期比年率] (前回-32.9% 予想-32.5%)
21:30 (米) 第2四半期個人消費・改定値 [前期比年率] (前回-34.6%)
21:30 (米) 第2四半期コアPCE・改定値 [前期比年率] (前回-1.1%)
21:30 (米) 週間新規失業保険申請件数 (前回110.6万件 予想100.0万件)
21:30 (米) 週間失業保険継続受給者数 (前回1484.4万人)
22:10 (米) パウエルFRB議長講演「金融政策の枠組み見直しについて」(ジャクソンホール)
23:00 (米) 7月住宅販売保留指数 [前月比] (前回16.6% 予想2.0%)
23:00 (米) 7月住宅販売保留指数 [前年同月比] (前回12.7%)
00:00 (米) 8月カンザスシティー連銀総合指数 (前回3)
00:00 (米) 8月カンザスシティー連銀製造業活動指数 (前回7)
00:15 (加) マックレム・カナダ銀行総裁講演(ジャクソンホール)
02:00 (米)7年物国債入札(470億ドル)
米共和党全国大会会[最終日]
メキシコ中銀議事録公表
米カンザスシティー連銀主催経済シンポジウム(テレビ会議方式):テーマ「今後10年の進路:金融政策にとっての意義」
高島暦:「人気に逆行し前後場仕成りを変える日」

【注目ポイント&今日のウラ読み】
 昨晩もNY株価3指標が堅調に上昇したこともあって、ドルの軟調が続きました。 
 一部で、本日からスタートするカンザスシティー連銀主催の経済シンポジウムで、パウエルFRB議長が、ハト派な講演をするとの期待感などが株価やドル売りに安心感を与えているようです。
ただ、パウエルFRB議長の講演内容は、「金融政策の枠組み見直しについて」となっています。また、本来カンザスシティー連銀の経済シンポジウムは、学術的な意味が強い会議です。目先の金融政策について、触れることは少なく、あまり期待感をもつて対応すると、失望の動きにもつながり易いことは、留意しておきましょう。 
 経済指標としては、
豪第2四半期民間設備投資、中国の7月中国工業利益、日本の6月全産業活動指数、スイスの第2四半期GDP、仏8月企業景況感指数、南アの7月卸売物価指数、カナダでは、第2四半期経常収支、米国では、第2四半期GDPと個人消費の改定値、週間新規失業保険申請件数や7月住宅販売保留指数、8月カンザスシティー連銀総合指数などが発表されます。
 経済指標に対する関心度が低下していますが、今夜の米国のGDPは、大きな焦点となります。特にコロナウイルスの影響が、統計の信憑性が不透明となっていることもあって、速報と改定値に、大きなブレが発生する可能性があることは、留意しておきましょう。 
また、本日も米国の7年物国債の入札が行われます。米国のGDPの結果やパウエルFRB議長の講演を受けて、米長期金利の動きも注意しておきましょう。 

【高島暦&アストロ】
高島暦:「人気に逆行し前後場仕成りを変える日」

人気に逆行ということで、特に東京でドル売りが続いた場合の、海外での巻き戻しに注意しておきたい。

【本日の戦略】
(注意点=相場の見通しは、基本的にデイ・トレードの範囲ですが、中長期的な見解の場合、必ず「中長期的な見方」と明示して表記します。 ストップ・レベルは、基本的にチャート・レベルで決定していますが、非常に狭いレベルで決定していることや、各社スプレッドが異なること、更に騙しを考慮するなら、このレートから5-10ポイント離したレベルで、設定することをお勧めします。 また、エントリー・ポイントは理想的なレベルで掲載しますが、届かないケースでは、ストップ・レベルを見合いに、「アト・ザ・ベスト=ご自身で判断した最良ポイント」で臨んでください。)
戦略に関する参考リンク: http://www.savetheyen.com/kaisetsu.html

ドル円 (予想レンジ=105.55-106.30)
(基本戦略:戻り売りから押し目買い)
下値を105.05-15で維持して、106.55-60まで反発も更なる展開とならず、上値は106.05-10、106.15-25、106.25-35が抑えると弱い。106.45-50や106.55-60を超えて106.65-75、106.75-85、106.90-00が視野となるが売りが出易い。107.05-10を超えて106.20-30、107.35-45や107.45-55の上抜けから107.55-65、107.65-75が視野となる。一方下値は、105.85-95を割れると105.75-80、105.65-75を割れると105.55-65、105.45-55を割れると105.35-40、105.25-30が視野となるが維持では堅調。ただし、105.10-20を割れると104.95-05、104.85-90、104.65-70が視野となるが、買いが入り易いが、104.55-60を割れると104.45-55、104.35-45、104.25-35が視野となる。(予想時レート:105.92 予想時間 07:28)

ユーロドル :(予想レンジ=1.1780-1.1900)
(基本戦略:逆張り)
反発を1.1965-70でCapされて、1.1755-60まで調整もこれを維持する形。上値は、1.1835-45が抑えると上値追い出来ないが、1.1845-55を超えて1.1855-65、1.1865-75が視野となるが、売りが出易い。1.1875-85を超えて、1.1895-00、1.1905-15、1.1915-25が視野となる。一方下値は1.1805-20、1.1795-00、1.1775-85の維持では良いが、1.1765-75や1.1755-60を割れると1.1740-50、1.1720-30が視野となるが維持では堅調も1.1705-15を維持出来ずに1.1695-00や1.1675-85を割れると1.1650-60、1.1635-45、1.1605-15、1.1595-00が視野となる。(予想時レート:1.1834 予想時間 07:32)

ポンドドル:(予想レンジ=1.3100-1.3250)
(基本戦略:慎重に売り場探し)
反発が1.3265-70でCapされるも、調整を1.3045-55で維持する形。上値は、1.3215-25を超えて、1.3225-40、1.3245-50が視野となるが売りが出易い。1.3255-60や1.3265-75の上抜けや1.3275-85を超えて。1.3295-05、1.3315-25、1.3345-55、1.3375-80、1.3385-95が順次視野となる。一方下値は、1.3195-00、1.3185-95の維持では良いが、1.3175-80を割れると1.3165-75、1.3145-55、1.3125-35が視野となるが、維持では堅調も、1.3110-20を割れると1.3095-05、1.3175-85を割れると1.3055-65、1.3045-55を割れると1.3030-40、1.3015-25が視野となる。(予想時レート:1.3215 予想時間:07:42)

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プロフィール

Author:daimanfx
文一雄【通称:だいまん】
1957年生まれ。青山学院大学英米文学科卒。アジア系外銀にて、外国為替の貿易事務、マネー、債券、為替ディーラーを歴任。 ディーリング及び決済関連業務に精通。 2002年の資金部次長時代に、20年間勤務した同銀行を退職。 銀行在籍時より運営していた外国為替予想サイト「円を救え」(http://www.savetheyen.com)をベースに、 個人のFX取引の拡大を支援するために、相場予想及び、為替取引の個人向け実地教育を中心とした㈱FXSCを設立。 2004年より、外国為替をメイン・テーマとしたインターネット・ラジオ「だいまんの為替で大儲け?!」(http://www.forexradio.net)を開始。 著書に「外貨建て投資入門&実践ガイド」(エム・ケイ・ニュース社)、及び「あなたのお金を10倍にする外貨投資術」(フォレスト出版)がある。

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