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■だいまんの今日のウラ読み戦略■
daimanfx.com

2020年07月06日(月)06:00

【今日の一言】
 テーマ不足で神経質か?

【昨晩の海外】
 金曜日の海外市場は、米国が独立記念日の振替休日で、軟調な株価にも全般的に動意が薄い展開に留まった。NYダウの先物は一時321ドル安となったが、目立った反応は見られなかった。
 ドル円は107.44から107.54の狭いレンジでの動き、ユーロドルは、フィリップ首相と同内閣が総辞職したが、悪影響は見えず1.1219から1.1251で推移、ポンドドルも、1.2487から1.2338で上下した。
 一方クロス円では、ユーロ円が120.61から120.93、ポンド円が134.22から133.71、オージー円は74.46から74.68、NZD円は70.39から69.92、カナダ円は79.17から79.37の推移に留まった。

【本日の材料】
15:00 (独) 5月製造業新規受注 [前月比] (前回-25.8% 予想15.4%)
15:00 (独) 5月製造業新規受注 [前年同月比] (前回-36.6% 予想-24.0%)
16:00 (ハンガリー) 5月小売売上高 (前年比) (前回-10.2%)
17:30 (英) 6月建設業PMI (前回28.9 予想46.0)
18:00 (ユーロ圏) 5月小売売上高 [前月比] (前回-11.7% 予想15.0%)
18:00 (ユーロ圏) 5月小売売上高 [前年同月比] (前回-19.6% 予想-6.5%)
22:45 (米) 6月マークイットサービス業PMI・改定値 (前回46.7 予想47.0)
22:45 (米) 6月マークイット総合PMMI・改定値 (前回46.8)
23:00 (米) 6月ISM非製造業景況指数 (前回45.4 予想50.0)
23:00 (米) 6月ISM非製造業価格指数 (前回55.6)
23:00 (米) 6月ISM非製造業新規受注指数 (前回41.9)
23:00 (米) 6月ISM非製造業雇用指数 (前回31.8)
23:00 (米) 6月雇用傾向指数 (前回46.28)
高島暦:「よく高下する日。足取りについて駆引きせよ」

【注目ポイント&今日のウラ読み】
 金曜日は、米国が独立記念日の振替休日で、全般的に小動きの相場展開に留まりました。
また、今週はあまり注目される大きな材料はありません。下半期に入っても、相場に方向感が見えていませんが、新型コロナウイルスの感染拡大に対する警戒感や香港国家安全維持法を睨んだ米中の軋轢、大分和らぎましたが米国内の人種問題、地政学リスクなどを睨みながら、株価の動きに一喜一憂する相場展開となりそうです。
今夜の経済指標としては、英国の6月建設業PMI、独5月製造業新規受注やユーロ圏5月小売売上高、米国では、6月マークイットのサービス業総合PMIの改定値とISM非製造業景況指数が発表されます。
経済指標に関しては、引き続き弱い結果は織り込み範囲で、特に景況感を示す米国の6月ISM非製造業景況指数など、良い結果の方が、サプライズとして、好感される動きが続きそうです。

【高島暦&アストロ】
高島暦:「よく高下する日。足取りについて駆引きせよ」

 材料的には、ISM非製造業景況指数が波乱要因だが、高下するかは不透明。ともかく、足取りに注意して対応したい。

【本日の戦略】
(注意点=相場の見通しは、基本的にデイ・トレードの範囲ですが、中長期的な見解の場合、必ず「中長期的な見方」と明示して表記します。 ストップ・レベルは、基本的にチャート・レベルで決定していますが、非常に狭いレベルで決定していることや、各社スプレッドが異なること、更に騙しを考慮するなら、このレートから5-10ポイント離したレベルで、設定することをお勧めします。 また、エントリー・ポイントは理想的なレベルで掲載しますが、届かないケースでは、ストップ・レベルを見合いに、「アト・ザ・ベスト=ご自身で判断した最良ポイント」で臨んでください。)
戦略に関する参考リンク: http://www.savetheyen.com/kaisetsu.html

ドル円 (予想レンジ=107.00-108.00)
(基本戦略:逆張り)
下値を106.05-10で維持して、108.15-20まで反発も更なる展開とならず揉み合いが続いている。上値は107.65-75を超えて107.75-85、107.95-00、108.05-15が視野となるが抑えると弱い。108.15-20を超えて、108.25-30、108.40-50、108.55-60を超えて、108.65-70、108.90-00、109.20-30、109.45-50が視野となる。一方下値は107.35-45の維持では良いが、107.25-35を割れると107.15-25、107.00-10を割れると106.85-95、106.75-85を割れると106.65-75、106.55-60、106.45-50が視野となるが、買いが入り易いが、106.35-40を割れると106.25-35、106.15-25が視野となる。(予想時レート:107.49 予想時間 05:11)

ユーロドル :(予想レンジ=1.1200-1.1300)
(基本戦略:逆張り)
下値を1.1165-70で維持して、1.1345-50まで反発も更なる展開とならず、上値は1.1245-55、1.1260-70、1.1275-85が抑えると弱い。1.1295-05を超えて、1.1305-15、1.1325-355、1.1335-40が視野となるが抑えると上値追い出来ない。1.1345-55を超えて、1.1355-65、1.1380-90が視野となる。一方下値は、1.1235-40の維持では良いが、1.1215-25を割れると1.1195-10、1.1185-90を割れると1.1175-85、1.1165-70を割れると1.1155-60、1.1135-45が視野となるが、買いが入り易いが、1.1115-25を割れると1.1095-05、1.10875-85を割れると1.1065-75、1.1045-55、1.1035-45、1.1025-35、1.1015-25、1.1000-10が順次視野となる。(予想時レート:1.1247 予想間05:18)

ポンドドル:(予想レンジ=1.2400-1.2550)
(基本戦略:上値追いは避けて押し目買い)
下値を1.2245-55で維持して、1.2525-35まで反発、上値は1.2485-90、1.2495-05が抑えると弱い。1.2525-35や1.2535-45を超えて1.2545-55。1.2560-70を超えて1.2580-90、1.2590-00が視野となるが、抑えると上値追い出来ない。1.2605-15を超えて1.2640-50、1.2665-70が視野となる。一方下値は、1.2450-60の維持では良いが、1.2435-40を割れると1.2420-30、1.2405-15、1.2370-80が視野となるが、維持では堅調も1.2355-65や1.2345-55を割れると1.2325-30、1.2295-05、1.2270-80が視野となるが、買い入り易い。ただし、1.2245-55を維持できずに、1.2225-35や1.2195-05を割れると1.2185-90が視野となる。(予想時レート:1.2479 予想時間:05:23)

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プロフィール

Author:daimanfx
文一雄【通称:だいまん】
1957年生まれ。青山学院大学英米文学科卒。アジア系外銀にて、外国為替の貿易事務、マネー、債券、為替ディーラーを歴任。 ディーリング及び決済関連業務に精通。 2002年の資金部次長時代に、20年間勤務した同銀行を退職。 銀行在籍時より運営していた外国為替予想サイト「円を救え」(http://www.savetheyen.com)をベースに、 個人のFX取引の拡大を支援するために、相場予想及び、為替取引の個人向け実地教育を中心とした㈱FXSCを設立。 2004年より、外国為替をメイン・テーマとしたインターネット・ラジオ「だいまんの為替で大儲け?!」(http://www.forexradio.net)を開始。 著書に「外貨建て投資入門&実践ガイド」(エム・ケイ・ニュース社)、及び「あなたのお金を10倍にする外貨投資術」(フォレスト出版)がある。

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