デイトレード戦略
戦略 - 2020年03月10日 (火)
■だいまんの今日のウラ読み戦略■
daimanfx.com
2020年03月10日(火)09:30
【今日の一言】
今日も荒れた動きに注意
【昨晩の海外】
昨晩の海外市場は、ロシアとサウジアラビアが原油の減産で決裂、原油価格が24.6%下落し、米10年物国債利回りが、歴史的な低水準となる0.3%前半まで下落、NY3株式指数が7%を超える下落、VIX指数が61.62まで上昇し、リスク回避の動きが続いた。
ドル円は、ダウ先物が大幅の下落となり、サーキットブレーカーの発動懸念から101.19まで急落後、日銀によるレートチェックの噂やダウの反発を受けて102.72まで一時反発。ユーロドルは、1.1366から1.1485で上下、ポンドドルは、1.3202を高値に、1.3063まで一時売りに押された。
一方クロス円では、ユーロ円は116.13、ポンド円は132.58まで一時下落、オージー円は66.74から68.46値を戻し、NZD円は66.05まで反発、カナダ円は74.33まで下落後、75.84まで一時値を回復した。
【本日の材料】
インド市場休場(水掛け祭)
06:45 (NZ) 第4四半期製造業売上高 [前期比] (前回0.9%)
08:50 (日) 2月マネーストックM2 [前年同月比] (前回2.8%)
09:01 (英) 2月英BRC小売売上高調査 [前年同月比] (前回0.0%)
09:30 (豪) 2月NAB企業景況感指数 (前回3)
09:30 (豪) 2月NAB 企業信頼感指数 - 2020/2 (前回-1)
未 定 (中) 2月マネーサプラ M2 [前年比] (前回8.4%)
未 定 (中) 2月人民元建て新規融資 (前回33.4千億CNY)
未 定 (中) 2月人民元建て融資残高 [前年比] (前回12.1%)
未 定 (中) 2月外国直接投資 [前年比] (前回4%)
未 定 (中) 2月社会融資総量 (前回50.7千億CNY)
10:00 (NZ) オアNZ準備銀行総裁講演
10:30 (中) 2月消費者物価指数 [前年同月比] (前回5.4% 予想5.2%)
10:30 (中) 2月消費者物価指数 [前月比] (前回1.4%)
10:30 (中) 2月生産者物価指数 [前年同月比] (前回0.1% 予想-0.3%)
15:30 (仏) 第4四半期非農業部門雇用者数・改定値 [前期比] (前回0.2%)
16:00 (ノルウェー) 2月消費者物価指数 [前月比] (前回0.0%)
16:00 (ノルウェー) 2月消費者物価指数 [前年同月比] (前回1.8%)
16:00 (トルコ) 12月失業率 (前回13.3%)
16:45 (仏) 1月鉱工業生産指数 [前月比] (前回-2.8% 予想1.9%)
17:00 (ハンガリー) 2月消費者物価指数 [前年比] (前回4.7%)
17:00 (ハンガリー) 2月消費者物価指数・コア [前年比] (前回4%)
17:00 (ハンガリー) 1月貿易収支・速報値 (前回134百万ユーロ)
17:30 (スウェーデン) 1月家計消費 [前月比] (前回3.7%)
17:30 (スウェーデン) 1月家計消費 [前月比] (前回0.5%)
19:00 (ユーロ圏) 第4四半期GDP・確定値 [前期比] (前回0.1% 予想0.1%)
19:00 (ユーロ圏) 第4四半期GDP・確定値 [前年同期比] (前回0.9% 予想0.9%)
19:00 (ユーロ圏) 第4四半期就業者数 改定値 [前年比] (前回1%)
19:00 (ユーロ圏) 第4四半期就業者数 改定値 [前期比] (前回0.1%)
19:00 (米) 2月NFIB中小企業楽観度指数 (前回104.3)
02:00 (米) 財務省・3年物国債入札(380億ドル)
06:45 (NZ) 2月Eカード小売業販売高 [前年比] (前回4.2%)
06:45 (NZ) 2月Eカード小売業販売高 [前月比] (前回-0.1%)
ミシガン州、オハイオ州など5州民主党予備選挙
ノースダコタ民主党大会
共和党党員集会(ハワイ州)
アストロ=満月
高島暦:「相場の分岐を司る重要日」
【注目ポイント&今日のウラ読み】
昨日も株価や米長期金利の下落に加え、OPECの不協和音を受けた原油価格の大幅安からリスク回避やドル売りが続きました。
現状新型肺炎に対する予防策が全く見えない中、今夜も株価、米国の長期金利や原油価格の動きに最大の注意を払って対応しましょう。
経済指標としては、アジア時間では、NZ第4四半期製造業売上高、英2月英BRC小売売上高調査、豪2月NAB企業景況感指数・企業信頼感指数、中国では2月外国直接投資と社会融資総量、2月消費者・生産者物価指数などが焦点ですが、荒れた相場で、経済指標の結果に対する反応は限定されそうです。
海外でも、ユーロ圏では、仏第4四半期非農業部門雇用者数・改定値、ユーロ圏の第4四半期のGDPと就業者数の改定値、米国では、2月NFIB中小企業楽観度指数、NZでは、2月Eカード小売業販売高などが公表されますが、リスク回避の動きに、市場が完全に捉えられています。指標の結果は、過去の数字であることなどもあって、無視される可能性が高そうです。
その他米国では、ミシガン州をはじめ、全米5州で民主党予備選挙が開催されます。現状接戦となっているサンダース氏とバイデン氏の争いに、一定の方向性が見えるか注目です。一般的は、サンダース氏が優勢なら株価にマイナス、バイデン氏なら株価に悪影響は薄いと指摘されています。ただ、リスク回避の動きが強まっていることで、この結果に対する反応は不透明ですが、先行きを占う上で、注目しておきましょう。
また、これは本日あるかは不透明ですが、暴落的な株価を受けて、一部の国や中央銀行が、一定の対応策に踏み切る可能性もあります。内容次第では、大きくリスク回避の動きに巻き戻しが出る可能性もあることで、あまり追いかけて売り込むことも避けておいた方が良いかもしれません。
【高島暦&アストロ】
アストロ=満月
高島暦:「相場の分岐を司る重要日」
昨日の目先の天底の示唆も、未だ株価は下げ止まりを見せていません。本日も荒れた展開となりそうですが、流石にやり過ぎ感も強く、最低でも突っ込み売りは避けておきましょう。
【本日の戦略】
(注意点=相場の見通しは、基本的にデイ・トレードの範囲ですが、中長期的な見解の場合、必ず「中長期的な見方」と明示して表記します。 ストップ・レベルは、基本的にチャート・レベルで決定していますが、非常に狭いレベルで決定していることや、各社スプレッドが異なること、更に騙しを考慮するなら、このレートから5-10ポイント離したレベルで、設定することをお勧めします。 また、エントリー・ポイントは理想的なレベルで掲載しますが、届かないケースでは、ストップ・レベルを見合いに、「アト・ザ・ベスト=ご自身で判断した最良ポイント」で臨んでください。)
戦略に関する参考リンク: http://www.savetheyen.com/kaisetsu.html
ドル円 (予想レンジ=101.50-103.50)
(基本戦略:戻り売り)
下落が一時101.15-25まで拡大もこれを維持する形。上値は102.55-60、102.65-75、102.75-85、102.95-00が抑えると弱い。103.05-10を超えて、103.45-50、103.70-80、103.95-00、104.10-20が視野となるが売りが出易い。104.25-35を超えて104.45-55、ギャップの下限となる104.55-65を超えて104.95-05、ギャップの上限となる105.15-25、105.25-35が視野となる。一方下値は101.95-05、101.45-55、101.35-40の維持では良いが、101.15-25を割れると100.95-05、100.85-90が視野となるが維持では堅調も、100.75-80を割れると100.50-65が視野となるが、維持では更に突っ込み売りは出来ないが、100.40-50を割れると100.15-30、100.05-15を割れると99.95-05、99.85-95や99.65-75を維持出来ずに99.50-60を割れると98.95-05まで視野となる。(予想時レート:102.21 予想時間07:26)
ユーロドル :(予想レンジ=1.1310―1.1510)
(基本戦略:慎重に売り場探し)
下値を1.0775-80で維持して、1.1485-95まで反発。上値は1.1475-85が抑えると弱く、1.1485-95を超えても、1.1500-10の上抜けは不透明。1.1515-20を越えて、1.1525-30、1.1540-50を越えて、1.1555-65が視野となるが、上抜けは不透明も1.1565-75を越えると1.1575-85、1.1595-05が視野となる。一方下値は、1.1425-30、1.1410-20、1.1395-05、1.1375-80、1.1365-70、1.1355-65の維持では良いが、1.1335-40のギャップの上限割れから、1.1295-05の下限、1.1285-90を割れると1.1265-75、1.1245-55、1.1225-35が視野となるが、維持では良いが、1.1215-25や1.1205-15を割れると、1.1190-00、1.1175-85が視野となる。(予想時レート:1.1456 予想時間07:33)
ポンドドル:(予想レンジ=1.3000-1.3200)
(基本戦略:慎重に売り場探し)
下落を1.2725-30で維持して、反発が1.3115-25まで拡大。上値は1.3115-20 、1.3145-55、1.3185-95が抑えると弱い。1.3195-05や1.3205-15を超えて、1.3225-35、1.3250-60が視野となるが売りが出易い。1.3265-75や1.3275-85を超えて。1.3295-05、1.3315-25、1.3345-55、1.3375-80、1.3385-95が順次視野となる。一方下値は、1.3075-80、1.3055-65の維持では良いが、1.3035-40を割れると1.3025-35、1.3005-15、1.2985-90を割れると1.2955-70、1.2945-55を割れると1.2930-40、1.2915-20、1.2900-10が視野となるが維持では更に突っ込み売りは出来ないが、1.2885-95、1.2860-70を割れると1.2835-45、1.2825-30、1.2790-00が視野となる。(予想時レート:1.3092 予想時間:08:05)
daimanfx.com
2020年03月10日(火)09:30
【今日の一言】
今日も荒れた動きに注意
【昨晩の海外】
昨晩の海外市場は、ロシアとサウジアラビアが原油の減産で決裂、原油価格が24.6%下落し、米10年物国債利回りが、歴史的な低水準となる0.3%前半まで下落、NY3株式指数が7%を超える下落、VIX指数が61.62まで上昇し、リスク回避の動きが続いた。
ドル円は、ダウ先物が大幅の下落となり、サーキットブレーカーの発動懸念から101.19まで急落後、日銀によるレートチェックの噂やダウの反発を受けて102.72まで一時反発。ユーロドルは、1.1366から1.1485で上下、ポンドドルは、1.3202を高値に、1.3063まで一時売りに押された。
一方クロス円では、ユーロ円は116.13、ポンド円は132.58まで一時下落、オージー円は66.74から68.46値を戻し、NZD円は66.05まで反発、カナダ円は74.33まで下落後、75.84まで一時値を回復した。
【本日の材料】
インド市場休場(水掛け祭)
06:45 (NZ) 第4四半期製造業売上高 [前期比] (前回0.9%)
08:50 (日) 2月マネーストックM2 [前年同月比] (前回2.8%)
09:01 (英) 2月英BRC小売売上高調査 [前年同月比] (前回0.0%)
09:30 (豪) 2月NAB企業景況感指数 (前回3)
09:30 (豪) 2月NAB 企業信頼感指数 - 2020/2 (前回-1)
未 定 (中) 2月マネーサプラ M2 [前年比] (前回8.4%)
未 定 (中) 2月人民元建て新規融資 (前回33.4千億CNY)
未 定 (中) 2月人民元建て融資残高 [前年比] (前回12.1%)
未 定 (中) 2月外国直接投資 [前年比] (前回4%)
未 定 (中) 2月社会融資総量 (前回50.7千億CNY)
10:00 (NZ) オアNZ準備銀行総裁講演
10:30 (中) 2月消費者物価指数 [前年同月比] (前回5.4% 予想5.2%)
10:30 (中) 2月消費者物価指数 [前月比] (前回1.4%)
10:30 (中) 2月生産者物価指数 [前年同月比] (前回0.1% 予想-0.3%)
15:30 (仏) 第4四半期非農業部門雇用者数・改定値 [前期比] (前回0.2%)
16:00 (ノルウェー) 2月消費者物価指数 [前月比] (前回0.0%)
16:00 (ノルウェー) 2月消費者物価指数 [前年同月比] (前回1.8%)
16:00 (トルコ) 12月失業率 (前回13.3%)
16:45 (仏) 1月鉱工業生産指数 [前月比] (前回-2.8% 予想1.9%)
17:00 (ハンガリー) 2月消費者物価指数 [前年比] (前回4.7%)
17:00 (ハンガリー) 2月消費者物価指数・コア [前年比] (前回4%)
17:00 (ハンガリー) 1月貿易収支・速報値 (前回134百万ユーロ)
17:30 (スウェーデン) 1月家計消費 [前月比] (前回3.7%)
17:30 (スウェーデン) 1月家計消費 [前月比] (前回0.5%)
19:00 (ユーロ圏) 第4四半期GDP・確定値 [前期比] (前回0.1% 予想0.1%)
19:00 (ユーロ圏) 第4四半期GDP・確定値 [前年同期比] (前回0.9% 予想0.9%)
19:00 (ユーロ圏) 第4四半期就業者数 改定値 [前年比] (前回1%)
19:00 (ユーロ圏) 第4四半期就業者数 改定値 [前期比] (前回0.1%)
19:00 (米) 2月NFIB中小企業楽観度指数 (前回104.3)
02:00 (米) 財務省・3年物国債入札(380億ドル)
06:45 (NZ) 2月Eカード小売業販売高 [前年比] (前回4.2%)
06:45 (NZ) 2月Eカード小売業販売高 [前月比] (前回-0.1%)
ミシガン州、オハイオ州など5州民主党予備選挙
ノースダコタ民主党大会
共和党党員集会(ハワイ州)
アストロ=満月
高島暦:「相場の分岐を司る重要日」
【注目ポイント&今日のウラ読み】
昨日も株価や米長期金利の下落に加え、OPECの不協和音を受けた原油価格の大幅安からリスク回避やドル売りが続きました。
現状新型肺炎に対する予防策が全く見えない中、今夜も株価、米国の長期金利や原油価格の動きに最大の注意を払って対応しましょう。
経済指標としては、アジア時間では、NZ第4四半期製造業売上高、英2月英BRC小売売上高調査、豪2月NAB企業景況感指数・企業信頼感指数、中国では2月外国直接投資と社会融資総量、2月消費者・生産者物価指数などが焦点ですが、荒れた相場で、経済指標の結果に対する反応は限定されそうです。
海外でも、ユーロ圏では、仏第4四半期非農業部門雇用者数・改定値、ユーロ圏の第4四半期のGDPと就業者数の改定値、米国では、2月NFIB中小企業楽観度指数、NZでは、2月Eカード小売業販売高などが公表されますが、リスク回避の動きに、市場が完全に捉えられています。指標の結果は、過去の数字であることなどもあって、無視される可能性が高そうです。
その他米国では、ミシガン州をはじめ、全米5州で民主党予備選挙が開催されます。現状接戦となっているサンダース氏とバイデン氏の争いに、一定の方向性が見えるか注目です。一般的は、サンダース氏が優勢なら株価にマイナス、バイデン氏なら株価に悪影響は薄いと指摘されています。ただ、リスク回避の動きが強まっていることで、この結果に対する反応は不透明ですが、先行きを占う上で、注目しておきましょう。
また、これは本日あるかは不透明ですが、暴落的な株価を受けて、一部の国や中央銀行が、一定の対応策に踏み切る可能性もあります。内容次第では、大きくリスク回避の動きに巻き戻しが出る可能性もあることで、あまり追いかけて売り込むことも避けておいた方が良いかもしれません。
【高島暦&アストロ】
アストロ=満月
高島暦:「相場の分岐を司る重要日」
昨日の目先の天底の示唆も、未だ株価は下げ止まりを見せていません。本日も荒れた展開となりそうですが、流石にやり過ぎ感も強く、最低でも突っ込み売りは避けておきましょう。
【本日の戦略】
(注意点=相場の見通しは、基本的にデイ・トレードの範囲ですが、中長期的な見解の場合、必ず「中長期的な見方」と明示して表記します。 ストップ・レベルは、基本的にチャート・レベルで決定していますが、非常に狭いレベルで決定していることや、各社スプレッドが異なること、更に騙しを考慮するなら、このレートから5-10ポイント離したレベルで、設定することをお勧めします。 また、エントリー・ポイントは理想的なレベルで掲載しますが、届かないケースでは、ストップ・レベルを見合いに、「アト・ザ・ベスト=ご自身で判断した最良ポイント」で臨んでください。)
戦略に関する参考リンク: http://www.savetheyen.com/kaisetsu.html
ドル円 (予想レンジ=101.50-103.50)
(基本戦略:戻り売り)
下落が一時101.15-25まで拡大もこれを維持する形。上値は102.55-60、102.65-75、102.75-85、102.95-00が抑えると弱い。103.05-10を超えて、103.45-50、103.70-80、103.95-00、104.10-20が視野となるが売りが出易い。104.25-35を超えて104.45-55、ギャップの下限となる104.55-65を超えて104.95-05、ギャップの上限となる105.15-25、105.25-35が視野となる。一方下値は101.95-05、101.45-55、101.35-40の維持では良いが、101.15-25を割れると100.95-05、100.85-90が視野となるが維持では堅調も、100.75-80を割れると100.50-65が視野となるが、維持では更に突っ込み売りは出来ないが、100.40-50を割れると100.15-30、100.05-15を割れると99.95-05、99.85-95や99.65-75を維持出来ずに99.50-60を割れると98.95-05まで視野となる。(予想時レート:102.21 予想時間07:26)
ユーロドル :(予想レンジ=1.1310―1.1510)
(基本戦略:慎重に売り場探し)
下値を1.0775-80で維持して、1.1485-95まで反発。上値は1.1475-85が抑えると弱く、1.1485-95を超えても、1.1500-10の上抜けは不透明。1.1515-20を越えて、1.1525-30、1.1540-50を越えて、1.1555-65が視野となるが、上抜けは不透明も1.1565-75を越えると1.1575-85、1.1595-05が視野となる。一方下値は、1.1425-30、1.1410-20、1.1395-05、1.1375-80、1.1365-70、1.1355-65の維持では良いが、1.1335-40のギャップの上限割れから、1.1295-05の下限、1.1285-90を割れると1.1265-75、1.1245-55、1.1225-35が視野となるが、維持では良いが、1.1215-25や1.1205-15を割れると、1.1190-00、1.1175-85が視野となる。(予想時レート:1.1456 予想時間07:33)
ポンドドル:(予想レンジ=1.3000-1.3200)
(基本戦略:慎重に売り場探し)
下落を1.2725-30で維持して、反発が1.3115-25まで拡大。上値は1.3115-20 、1.3145-55、1.3185-95が抑えると弱い。1.3195-05や1.3205-15を超えて、1.3225-35、1.3250-60が視野となるが売りが出易い。1.3265-75や1.3275-85を超えて。1.3295-05、1.3315-25、1.3345-55、1.3375-80、1.3385-95が順次視野となる。一方下値は、1.3075-80、1.3055-65の維持では良いが、1.3035-40を割れると1.3025-35、1.3005-15、1.2985-90を割れると1.2955-70、1.2945-55を割れると1.2930-40、1.2915-20、1.2900-10が視野となるが維持では更に突っ込み売りは出来ないが、1.2885-95、1.2860-70を割れると1.2835-45、1.2825-30、1.2790-00が視野となる。(予想時レート:1.3092 予想時間:08:05)