ポンドドル
戦略 - 2018年10月03日 (水)

ポンドドルは、昨日は調整が強まった。特に本日は党大会の最終日で、メイ首相が演説することで、相場が動きそうなので、積極的にトライしてみたい。
上値は既に1.2995-05が押さえると弱い。超えて1.3010-20、1.3025-35が視野となるが、押さえると上値追い出来ない。1.3045-55を越えて、1.3075-85、1.3095-00が視野となるが、レジスタンスが控える形。1.3115-20の上抜けから1.3160-90、1.3215-20を越えて、1.3250-80が視野となる。このリスクは1.3295-00超え。一方下値は1.2955-60の維持では良いが、1.2935-45を割れると1.2915-25、1.2895-00を割れると1.2870-80、1.2845-55、1.2805-15まで視野となる。このリスクは1.2785-90割れとなる。
戦略は、荒れた動きを前提に離れた位置を中心として、売りは1.3020、1.3045、1.3080に置いて、ストップを1.3115とする。また追加で、付かなくて良いつもり、1.3145に置いて、ストップを1.3220とする。 一方買いは、現状の位置がサポートで買って置くのもありだが、後でオーダーがキャンセルできないので、深めの買いとして1.2915、1.2875、1.2850、1.2810に置いて、ストップは1.2785とする。利食いは80BPとして、状況次第では利食いを優先したい。